深くタイヤを覆う造形と、優雅なイニシャルラインを描くクラシックテイスト溢れるリアフェンダー。
スポーツスターをクラシカルに演出すると同時に、重厚感と上質な存在感を纏わせます。マットガード一体成形で、フレームの隙間から見える部分もしっかりと作り込んでいます。
クラシックテールランプ(ルーカスSタイプ)付きで、配線加工済みのカプラーオン設計。リフレクターも装備しています。
フェンダー本体に十分な強度を持たせているため、タンデム走行にも対応しています。フェンダー上部に小物入れがセットされ、フェンダー上部にECMが設置されているモデル('06-〜09年)はECMを、それ以外の年式ではETCなどを収納しておくことが出来ます。
本体はFRP製、黒ゲルコート仕上げ純正色塗装にも対応しています。アルミカラーを介して車体に取り付ける設計で、オーバートルクや振動によるダメージを防止しています。
※ブレーキランプがウインカーに内蔵されたモデル('10年以降のXL1200N、XL883N、'11年以降のXL1200X、XL1200V)への装着は、ハーネスの加工等が必要となります。
※'10年以前のXL883L(ロー)のノーマルサスでは、サスストローク時にフェンダー内部のハーネスケースがタイヤと干渉します。
※XL1200C('11-)、XL1200CA('13)、XL1200CB('13)には、装着未確認となります。
※純正オプションの「シッシーバーサイドプレート(53925-04)」との同時装着は不可。
※リアサスペンションの長さによっては、タイヤと干渉する恐れがあります。
※割り型による成形であるため、製品の一部にパーティングライン(型のつなぎ目)があります。型と型のつなぎ目に発生するもので、製品の強度には問題ありません。気になる方は塗装やバフ掛けしてからご使用ください。
※付属の電球は汎用品です。車体のテールランプを移植するなどして、車体側のワット数に合わせた電球に交換してからご使用ください。
※走行中の振動や長時間走行により電球が加熱し、レンズ部分が溶ける場合があります。小振りな形状の電球を使用することを推奨しています。
純正色は下記一覧表をご参照ください。
※純正色単色塗装の場合、ナンバー台部分は未塗装(黒ゲルコート)となります。
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